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今富不動産 営業ブログ
  
投稿日時: 2020.10.05 (861 ヒット)

 

好きな名言はありますか?

「言葉には魂が宿る」

「言葉は魔法」
と言われます。

人を傷付けるのも、怒らせるのも言葉ですが、
人を救うのも、喜ばせるのも言葉です。

脳は主語が理解できないので、
他人に悪口を言ったら、

自分が悪口を言われたと勘違いして、

気分が悪くなるという性質があります。

相手が喜ぶ言葉をかけたら自分が言われたと勘違いして、

自分も嬉しくなります。

同じ言葉なら周りを明るくする言葉をかけられる
そんな大人になりたいものです。

松下幸之助さんは、面接の時に必ず、
「あなたの人生は今までツイていましたか?」

と質問をし、
「ツイていた」

と答えた学生のみを採用したそうです。

ツイていると考える人は、

深層心理の中で、
「自分の力だけじゃない、
 周りへの感謝の気持ちが必ずあるのだ」

という考えからだそうです。

つまり、感謝の気持ちがある学生を採用した


感謝できる豊かな心を育みたい❣️

 

こちらの画像は幸福の画家と言われる、

ピエール=オーギュスト・ルノワールの

『ヴァルジュモンの子供たちの午後』という作品です。

(著作権フリーの画像です)

 

 

 


投稿日時: 2018.12.20 (837 ヒット)

少し前ですが、事務所の改装を行いました。

 

今富不動産のWebサイトは2015年の開設ですが、
事務所は約40年前に新築したものをずーっとそのまま使っていたので、
結構古くて、使い勝手の悪いところがありました。

 

例えば、棚。
以前、クリーニングの取次店をしていたこともあり、
緑色の横幅の広い浅い棚がたくさんありました。


縦に収納したい書類も、横に収納して、
少し不便でした。

 

例えば、床。
経年変化で、剥げてしまっているところがあり、
毎日の清掃が少し、大変でした。

 

このような、いくつかの不便を解消すべく、

改装することになりました。

 

具体的には、一部分の、
コーキング、クッションフロアの張替、

壁の補強、断熱材の使用、クロスの張替、棚の設置、
をお願いしました。

 

 

まずは、室内にあるものを全部撤去。

この作業には数時間かかりました。

クッションフロアの汚れが年月を感じさせます。

 

 

 

業者さんの提案で天井には、断熱材を入れてもらいました。

今まで断熱材が入っていないのが、普通だったので、

断熱材の効果を体感しています。

 

冬の寒い時期にどれだけ体感温度が変わるのかが今から楽しみです(^^♪

 

 

 

微力ながら、お手伝いをさせていただきました。

初めての作業は楽しくもあり、難しくもありました。

職人さんの繊細な仕事を間近で見るのは良いお勉強になります。

 

そして、いつもと違う筋肉を使ったので、心地良い疲労感がありました(*'▽')

 

 

 

壁も補強です。

作業が早く終わって欲しいような、

完成までのわくわく感をずっと感じていたいような、

不思議な気分でした。

 

 

 

天井、壁は明るく、開放的に、

床は細かい柄が入っていてスタイリッシュモダンな印象になりました!!

壁には棚も付けてもらいました。

 

あとは、家具や書類を入れておしまい。

 

今まで長く使ってきた部屋を壊すのは、

ほんの少し寂しい気持ちもしましたが、

新しくて、機能的な新事務所を目の当たりにすると、

改装して良かったなぁと思います。

 

ただし、外観は全く変わっておりません。

今まで通りです(*'▽')

 

これからも、今富不動産をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回、改装をお願いしたのは、

今鹿倉電設さんです。

都城市美川町2392番地80

TEL/FAX:0986-33-1165

 


投稿日時: 2016.07.29 (2804 ヒット)

 

一昨日の7月27日は、
僕の実家のある高木町で夏祭り「六月灯(ろっがっどう)」がありました。


今年もあっという間に夏祭りの季節がやってきたんだなと、
日々の流れの早さに、
おいてけぼりにされるんじゃないかと感じることがたまにあります。

 

当日の夕方は、ものすごい量の雨が降っていて、
これは中止になるかもしれないなと心配してました(・・;)

 

雨は1時間程度で上がり、
夕方にはなんとか祭りがありそうな雰囲気になっていました。

 


祭りの3時間くらい前に会場の近くを通ってみると、
出店の準備が着々と進められていて、
店のお兄さんたちが、
仕込みの準備をしていました。

 

小さいころは夜にどこかへ出かけるというだけで、
ワクワクして、心躍っていました。

 

それが祭りとなると、
出店のおもちゃや金魚すくい、水風船のヨーヨー、
かき氷や、イカ焼き、など
もうアホ丸出しでテンションは最高潮になっていました(笑)

 

そんな風に子どものころを思いだしていると、
なんだかんだで、
毎年恒例の子ども神輿が始まりました。

 

高木中に「ワッショイ、ワッショイ」という元気な声が鳴り響き、
近所の方々も一目見ようと家の中から飛び出します。

 

子ども神輿が公民館に戻ってくるとお祭りの開始です。

 

子どもも大人もこの日のために
1ヶ月以上前から練習した踊りをステージ上で披露します

僕は昨年と同じくソーラン節で踊ることになっていました。

 

ソーラン節は腰を低く落として踊るので、
普段使わない筋肉が筋肉痛になります。


そんな心地良い疲労感に包まれながら楽しく練習してました。

 

出番が近づくと、衣装に着替え、
さらしで腹の肉を締め上げ見事なシルエットを作り上げました( ̄▽ ̄)

出番が近づき音楽が流れだすと、体が勝手に動き出します。


ヤーレン ソーラン ソーラン 
ソーラン ソーラン ソーラン (ハイ ハイ)♪

 

踊り終わると足がガクガクしていました(・_・;)

無事に終わってみんなでハイタッチをし、無事に終わりました。

 

僕が所属する西高木の壮年団は、
他にもパーフェクトヒューマンと奴踊り、
エヴァンゲリオンの踊りをしていました。


どれも完成度が高く、みんな相当練習したんだなと、
感動しました(笑)

 

今年も、多くの地域の人たちの協力のもと
夏祭りが無事に終わってホッとしました。


ちなみに、都城市のHPによると、
六月灯は無病息災・豊作を祈る夏祭りらしく、
島津本家第19代藩主光久公が城山の観音堂落成の記念に燈籠を奉納した際、
家臣や領民たちもこれに倣い奉納したことが始まりと伝えられています。

 

旧薩摩藩領内の各地で行われる都城盆地の夏の風物詩となっています。

 

そのため、7月に入ると、ほとんど毎日のように市内のどこかで花火が打ち上げられ、

華やかな露店の灯が並びます。

 

そういった地域の伝統行事を次の世代に伝えられるように、
来年も祭りに携わっていきたいと思います。

 

 


投稿日時: 2015.10.12 (5201 ヒット)

 

昨日は僕の地元である都城市沖水地区の運動会がありました。

 

沖水地区の運動会は、毎年沖水小学校のグラウンドで開催され、
下は保育園児から、上は80代くらいのおじいちゃん・おばあちゃんまで参加します。

 

なんと、この地区の運動会は、今年で70周年の伝統ある運動会のようで、
都城市では沖水地区のみが行っています。

 

 

 

沖水(オキミズ)ってどこなの?
という方もいらっしゃると思いますので、
簡単に紹介しますね。

 

沖水地区は、宮崎県都城市の
高木町、太郎坊町、都北町、金田町、吉尾町の5つの町で構成されています。

 

その中でも、さらに小さなコミュニティーとして
西高木、東高木、広瀬、山野原、上金田、中金田、下金田、旭、松之元、中東原、

などの地域の人しかわからない呼び方もあり、
その境界は地元民でもしっかり把握できていません(笑)

 

町は国道10号線を中心にして栄えていて、
高速インターチェンジに近いという立地を活かし、

運送業や農業、酪農などが盛んです。

 

そんな沖水地区に住んでいる方はとても地元愛が強く、
地域の繋がりを大切にしている人が多いと感じます。

 

僕は地区の運動会が毎年あるのは知っていましたが、
今年、西高木地区の壮年団に入ったので、
今回大人になって初めて参加しました。

 

まず、開会式があり、
その中では地域の偉い方のあいさつや準備運動などがありました。


そして、保育園児のかわいらしいお遊戯からプログラムが始まりました。

 

保護者の方々は、我が子の晴れ舞台を楽しみに見ていて、
まだ小さな園児の頑張る姿を見ていると、
僕もなんだかほっこりした気持ちになりました。

 

プログラムは地域のみんなが楽しめるようによく構成されていて、
徒競走や、障害物競争、玉入れ、綱引き、リレーなど

年齢制限をうまく考えて入れてありました。

 

「今村君は、とりあえず80m走に参加ね!」
そんな軽いノリで参加種目が決まるのも、

なんか良いな~、

と思います。

 

僕は80m走と、公民館対抗リレー障害物競争仮装行列に参加しました。

 

「80mくらいならまだ大丈夫かな」
そう思っていたのですが、
走り切ってみると足がガクガクしていて自分の脚力の衰えに絶望でした(;・∀・)

 

順位の方はご想像にお任せします。


公民館対抗リレーでは、男女の走る順番のみ決まっていて、
僕は西高木の第3走者で走ることになりました。

 

隣にはいかにも足の速そうな中学生がいて、
いかにも陸上部がやりそうな準備体操をしていました。

 

恐る恐る
「めっちゃ足が速そうだけど、50m何秒くらいやと?」
と聞いてみると、

「6秒6くらいですかね、陸上部だからそのくらいは普通ですかね(*'▽')/」

 いや~ちょっと緊張してきましたよ、大丈夫ですかね!」


いやいや速すぎるし、とりあえず準備運動やめよう、大人げないでしょ!!(笑)

 

爽やかな坊主頭の中学生を前に、こんな願いがこみ上げてきます。

 

………どうかこの中学生より先にバトンが回ってきませんように…………

 

こんな感じでバトンが周ってきましたが、
無事こけることもなく、越されることもなく、
1人か2人超すか越さないかでバトンを繋げたので、
安心できました。


そんな感じで和気あいあいとプログラムが進み、
それぞれの種目ごとに、
みんな自分の地区の選手を応援していました。

 

その様子を見ていて、
「こんなに地域の人が一致団結して、

運動会を開催できるってすごいことだな」

と感じました。

 

プログラムの最後には人生リレーというものがありました。

 

これは、年代順に走るリレーで、

保育園児→小学生→中学生→青年→中年→シニア(それぞれの地区の公民館長)

このような順番で走りました。

 

人生リレーが一番盛り上がり、

応援の声もこの日一番の大きさでした。

 

様々な年代の人たちが入り乱れて参加する運動会では、

多くの気づきがありました。

 

子ども達が小さいながらも全力で走っているのを見ると
自分にもこんな頃があったんだなと感じるし、
30代くらいの人たちが運営しているのを見ると
こんな風に運営をしている人がいるからこの運動会が出来ているんだよなと感じます。

 

70代のおじいちゃん・おばあちゃん達が玉入れをしているのをみると
若い僕はもっと頑張ろうという気持ちがふつふつとわいてきます。


そんな老若男女がみんなで楽しめるこの運動会は
都城市ではもう沖水地区しかやっていないだよな…。

 

こう思うとまだまだこの運動会を盛り上げていって、
次の世代に残していかなきゃいけないと思います。

 

どんなイベントでも、開催することは大変な労力がいると思いますが
それ以上に継続することは困難です。

 

70年も前からこの運動会を続けてきて、

伝えてきた先人たちがいたと思うと、
人と人との繋がりの尊さを強く実感できました。

 

このブログを書いている今は筋肉痛で体が悲鳴をあげていますが、
昨日の運動会で、沖水の魅力を再確認できました。

 


投稿日時: 2015.07.28 (2050 ヒット)


先日もお知らせした通り、7月27日の月曜日は、
僕の住んでいる都城市高木町「六月燈(ろっがっどう)」
という夏祭りがありました。

 

子供たちが小さな体で大きな神輿を担いで、
「ワッショイ! ワッショイ!!」

と地域をぐるっと一巡り。

 

これが祭りの始まりの合図です。

 

地域の人たちは子供たちを一目見ようと、
家の前でお出迎え。


その間に、大人たちは祭りの祭りの最終準備です。

 

夜からの祭りのプログラムの準備をしていると、
出店からはだんだんと美味しそうな香りが漂ってきます。


六月燈では、
子どもから大人までそれぞれの世代による出し物があります。


僕は今回初めて西高木壮年団の一員として、
ソーラン節を踊らせていただくことになっていました。

 

この日の為に、出し物で踊りを披露する人々は、
夜な夜な公民館に集まり、
密かに練習と飲み会を重ねてきました。


僕以外は昨年踊っていたり、毎年踊っていたりする先輩が多くて、
初めての練習では、僕以外はほぼ完璧に踊っていたので
これははりきって練習しなきゃいかんな!
と危機感を抱いていました^^;

 

そんなこんなで祭りが始まると、
あっという間にプログラムは進行していきました。


祭りの当日は、それぞれの順番がくるまで飲み会をして、
かなり酔いがまわったところで衣装に着替え準備をしました。


順番があと少しで来るというときに、他のメンバーと振付の確認をして
まあなんとかなるだろう!
という気持ちで本番となりました。

 

僕の前には上手な人がいたので、
その人に少しでも近づけるように気持ちを込めて踊りました。

 

「どっこいしょ~♪  どっこいしょ~♪

 ソーラン♪  ソーラン♪」


終わった後は汗だくで、気分は最高潮に達していました。

見ていた方に、「良かったよ」と声をかけてもらい、
やっと安心できました。


何かイベントをするときには当事者になることが、
イベントを楽しくさせるスパイスになるのだと
改めて確認できた一日でした。

 

めでたしめでたし。

 


投稿日時: 2015.07.28 (1983 ヒット)

 

7月26日の日曜日は宮崎市の祭り、
「まつりえれこっちゃみやざき」に参加しました。

 

大学の時と、社会人になってからの合計6年間は宮崎市に住んでいたのですが
1回しか行ったことのないお祭りでした。


宮崎市の中心部で開催されるこのお祭りは、
家族連れやカップル、学生など、
色々な人達が楽しそうな雰囲気に誘われて街に集まります。

 

キッチンガーデンでは、
かき氷、焼き鳥、綾の地ビールに肉巻きおにぎりなど、美味しそうな出店が並び、
ダンスコンテストでは、観客を魅了する華麗な踊りが披露されていました。

 

歩くだけでなんだかワクワクする、

この祭りの雰囲気が僕は好きです。

 

今回は、知り合いの方がボランティアが足りなくて困っているようだったので
何か少しでも力になれたらいいなと思ってボランティアとして参加しました。


ボランティアをやってみたいという友達がいたので、

友達も誘って行くことに。


指定された集合場所にいって受付を済ませると、
友達はまだきていない様子。

 

今回ボランティアスタッフにはオリジナルTシャツが配られて、
僕のは緑地に黄色で「轍」という文字がカッコ良くデザインされていました。

 

それを受け取ってすぐに、意気揚々と更衣室に向かいました。

 

そんな僕とは裏腹に、
かなり体調の悪そうな人が下を向いてうずくまっていました。
…そう、僕の友達です。


もう彼はすでに燃え尽きていました。
まだ何もしていないのに…(笑)。

 

聞いてみると前日は趣味のサイクリングで9時間のほど汗をかき、
あがりで浴びるほど酒を飲んで、二日酔いだったみたいです(・・;)


20代のリアルとはこのことだったのですね。

 

(ちなみに僕も前日の飲み会で二日酔い気味だったのは秘密です??)

 

そんな感じで僕らが任されたのは、
ごみ収集テントでの「ゴミの仕分け」でした。

 

燃えるゴミ、プラスチック、ペットボトル、

カン・ビンに分けるようになっていて、ゴミを捨てに来る人たちに、
「燃えるごみはコチラへお願いします」
みたいな感じで、案内をする係です。

 

 

普段は立ちっぱなしになることがほとんどないので、
二時間もするとかなりきつくなってきました。

 

ボランティアをしていると、
同じようにボランティアをしている人たちに目が行きます。

 

多くの人たちが関わりあって、
この祭りは開催できているんだよな…。


そう思うと、山田孝之さんのジョージアの缶コーヒCMの
「世界は、誰かの仕事でできている」
がふと頭に浮かびました。

 

昼頃から夜の9時までごみの仕分けをして、
最後に中央分離帯や歩道のゴミ拾いをして、
帰るころには疲労感と、なんともいえない満足感でいっぱいでした。

 

「お疲れ様」「今日は1日ありがとう」

 

その労いの言葉と、掃除をした後のような清々しさが、

この日の戦利品でした。


投稿日時: 2015.06.22 (1240 ヒット)

 

「田植えと草刈りをするから、日曜日の朝集合な!
 来れる人は来てね!」

 

こんな感じのメールが壮年団の先輩から着たので、
長靴とジャージ、帽子に軍手のフル装備で集合場所に行きました。

 

行ってみると、そこにはたくさんの子供たちと保護者の方々。

 

初参加で何をやるのか全く知らなかったのですが、
子どもの育成のための体験課外授業のようなもので、
「田植え」のお手伝いをすることになっていました。


そういえば小学生の頃に、
田植えを体験させてもらっていました。

 

その時は、
毎日ばくばくと食べているご飯ってこんな大変な思いをして作られていたのだな、
と気付かされ、
その日の晩御飯の時だけはご飯を作ってくださる方に感謝して、
ご飯を食べたことを思い出しました。


(毎日感謝しなさいと怒られそうですが…^_^;)

 

こんな感じで、
気付いたら裸足で子供たちと一緒に一列になって田植えをしていました。

 

田植えのスペシャリスト集団=年配の農家の方々
の教えのもと和気あいあいとした感じで、
終わった時はなぜか清々しい気持ちになりました。

 

戦利品としてアンパンとお茶をいただき、
その後は西池と呼ばれる池の周りの草刈りと清掃に参加しました。

 

子どものころに遊んでいた場所を大人になって掃除するのは、
不思議な感じでした。

 

自分が小さい頃から、
地域のおじさん集団が掃除してくれていたから安全に遊べていたんだろうな、
と実感しました。


そして、
今度は自分がその順番なんだな
と感じました。


最近はPCやスマホ(スマートフォン)、テレビなどの存在が浸透しすぎて、
何かをするときに、
何かをしながらすることが多くなっています。


例えば、テレビを見ながらご飯を食べるとか、
誰かとドライブをしている時に助手席でスマホを操作しているとか、
みんな画面の中の何かに集中しています。

 


目の前に話し相手がいるのにも関わらず、
目の前にいない誰かと連絡をとったり、
you tubeの動画を見たり、
インターネットニュースを見たり。

 

確かにメディアの情報は大切です。

 

ですが、
目の前で起こる一瞬一瞬は、
今しか体験できない唯一無二のことだと思います。


たまには携帯、スマホ、パソコンもテレビも全部電源を切って、
のんびりとしたり、運動したりして、
過ごしても良いのではないでしょうか。


僕はジムに通っているのですが、
何も考えずに走ったり、
筋トレをしているととても身体と心がスッキリとします。


こんな風に過ごす時間も大切かなと思います。

 

今回は田植えでしたが、このような感じで、
色々な体験をしていきたいと思った日曜日でした。

 


投稿日時: 2015.05.19 (7353 ヒット)

一昨日の日曜日の出来事。

 


最高の快晴☀の中、
朝9時から沖水地区壮年団のソフトボール大会がありました。

 

先週の日曜日の午前中に一度だけ練習があったのですが、
ほとんど、バットにボールが当たらなかったので、
・・・こいつはヤバい・・・。
と不安いっぱいのまま当日を迎えました。

 

 


試合前に簡単な練習をするということで、
朝7時に沖水川の河川敷に集合し、
前日の雨でぬかるんだグランドでキャッチボールとバッティングをしました。

 

僕は「西高木」という地区に住んでいるので、
西高木地区の壮年団員として出場しました。

 

壮年団のメンバーは10~70歳代までとかなり幅広く、
壮年ってどういう意味なのか気になり、

Wikipediaで検索したら、

 

  壮年(そうねん)とは成人としてもっとも体力、

  気力が充実しているとされる年齢。

 

  伝統的には青年期を終えた31歳から44歳までを指す。

 

とのことでした。

 

31~44歳は置いといて・・・

要は、

働き盛りのおっさんを壮年というみたいです。

 


開会式では地区の方のお話があり、
選手宣誓では、

あがり(試合終了後の飲み会)を楽しみに戦うことを誓い、
おっさん達の負けられない戦いが始まりました。

 


西高木はA,Bの2チームに分かれ、僕はBチーム(2軍)で試合にでました。


実は、
小学校の時に地元の沖水スポーツという少年野球チームで
野球をしていました。

 

 

ただし、そのことは心にしまっておいて、
当日にちょっぴり活躍しよう、しめしめ^^

 


ということを企んでいたのですが、
少年野球チームの時にお世話になった監督さんと、

一個上の先輩がいたので、できませんでした・・・。

 

 

 

そんなこんなで
Bチームは2勝、1敗
Aチームは3戦全勝で優勝でした。


自分も打席の半分以上ヒットを打てて一安心でした。

久しぶりに外で元気いっぱい駆け回って

2日後の今ではもまだ全身筋肉痛でよれよれです。


少年時代のように、
たった一つのボールを追いかけて
真剣に遊ぶのもたまにはいいですね。

 

来年も良い天気の中、
ケガすることなく楽しめたらいいな、

と思います。

 

 

 

 


投稿日時: 2015.05.10 (1974 ヒット)

 

GWも過ぎ去ってかなり暑くなってきました。

 

もう少しで蛍の季節ですね。


っといっても僕はここ10年近く蛍を見ていません。

今年も見ずに夏になってしまうのでしょうか。


昨晩、都城工業高等専門学校で、
「まなび長屋」さん主催の「情報デザイン入門」
参加させて頂きました。

 

まなび長屋では、都城で定期的に勉強会を開いていて、
ためになるお話をたくさん聞けるようです。

 

僕は今回、初めて参加させて頂きました。


正直に言うと今まで、
「情報デザイン」ってどんなものか全然わかりませんでした。

 

情報という言葉も

デザインという言葉も
抽象的でなんだかイメージできない!

 

目に見えないものは全く信じていないので、
イメージできないことも、
とっつきにくいのです。

 

※ちなみに、
 心霊スポットなどには行った事がありません。
 目に見えないものでも、
 怖いものは怖いのです!

 

 

しかし、そんな心配とは裏腹に
初心者の僕にもわかりやすいプレゼンで、
非常に勉強になりました。


講義は約90分で、情報やデザインの定義、
伝達関数、フォントの使い方など盛りだくさんの内容でした。

 

身近なわかりやすい話もありつつも、
小難しい学問的な話もあるという感じでした。


その中で印象に残っている言葉が、
情報デザインとは伝えるためにつくること。


大切なのは、
「伝えたいことを伝わる形にすること」
「伝えることよりも伝わっているか」

というものでした。

 

また何かを伝えるときには、
相手が知っている情報だとよりよく伝わるらしいです。


確かにそう思います。


世界で革命が起こるような画期的なアイディアがあっても、
それを伝える力がないと、

周囲の人に素晴らしさを伝えることができずに、
埋もれてしまいます。

 

身の回りで当たり前に使っている物も、
つくった人の情熱や、想いが伝わっているから、

僕らの回りに存在しているのではないかと思います。

 


最近では
HPに物件の画像を載せ、
説明文を考えたり、
YOUTUBEに物件の動画をアップロードしたりしています。

 

書きながら、
この情報は本当に見る人にとって役立つ情報なのか、
この物件の魅力を十分に伝えられているのか、

と自問自答することがあります。


これからは、

「少しでも良くなるように、

昨晩の講義で学んだことを活かしていきたい」

試行錯誤しながら、やっていけたらいいなと思います。


投稿日時: 2015.05.02 (1351 ヒット)

待ちに待ったゴールデンウィークが始まりました。

 

連休を機にどこかへ旅行をしたり、地元に帰ったりと
有意義に過ごされる方も多いことでしょう。


なぜ5月の連休が「ゴールデンウィーク」と呼ばれているのか。
気になったので調べてみました。

 

由来は2つあります。

 

1つ目は日本映画界によって作られた言葉というもの。

 

1951年に現在のゴールデンウィークにあたる期間に上映された映画
「自由学校」が、正月やお盆時期よりもヒットしたので、
より多くの人に映画を見てもらおうと作られた造語というもの。

 

 

 

2つ目はラジオの「ゴールデンタイム」という番組から作られたというもの。

 

もともと大型連休の期間が最もラジオの聴取率が高かったため

「黄金週間」といわれていましたが、
インパクトに欠けることから「ゴールデンウィーク」になったというものです。


どちらが事実なのかはわかっていないようですが、
映画界の造語という説が有力なようです。


ちなみに映画界の宣伝文句として普及した言葉なので
NHKなどではゴールデンウィークではなく、
「大型連休」という表現が使われています。

 

こんな理由みたいです。

 

なにはともあれ休みがあれば嬉しいですよね。

 

今日は天気も良くお出かけ日和です。

ではみなさんも楽しいゴールデンウィークをお過ごしください♪

 


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