物件検索/search

微差が大差につながる☺︎
金融庁の「資産運用業高度化プログレスレポート2020」によると、
https://www.fsa.go.jp/news/r1/sonota/20200619/01.pdf
パッシブ運用における、
日本の投資信託の 5年平均リターン 22.6%
米国の投資信託の 5年平均リターン 53.13%
これを1年あたりで計算すると
日本は1年平均 約4.5%
米国は1年平均 約10.6%
となっており、倍以上の運用成果が出ています。
仮に500万円を日本と米国で複利で運用した場合、
日本では、
10年後 約776万円
20年後 約1,205万円
30年後 約1,872万円
米国では、
10年後 約1,369万円
20年後 約3,750万円
30年後 約1億271万円
となります。
※諸経費などは考慮せず。
30年後は約8,000万も違いがあります。
日本の地方銀行
預金金利 0.001%
地方の優良アパート、マンションの
表面利回り 約9〜10%
手取り利回り 約1.5〜2%
日本の投資信託
平均利回り 約4.5%
米国の投資信託
平均利回り 約10.6%
どこに大切なお金を配置するか、
ポートフォリオをどうするかにより、
将来の資産額は大きく変わります。
資産の置きどころが違うだけで、
将来数千万円も違いが生じるのです。
まさに微差が大差を生む状態です。
お金持ちはお金を働かせて、
ますます裕福になるのです。
ならば私たちもお金を働かせて、
豊かな人生を生きることができるはずです。
実は先日ビーバーで左足の小指を
切り、6針縫いました。
ケガする前の日には全く考えもしなかったことです。
人生は何が起こるかわかりません。
ただ、一歩間違えれば足の指が無くなっていた可能性もありました。
そう考えたらとても運がいいのです。
ケガをしたり、病気をしたりしたときに、
資産から得られる利子、配当所得があれば、
生活できます。
不確定な未来のために、
出来ることからやっていこう。
- 時代の流れについていく (2020.11.08)
- プライベートバンクは富裕層に何を教えている? (2020.10.21)
- どこに資産を置いていますか? (2020.10.14)
- アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 (2020.10.14)
- 日本のお金持ちは海外で資産を増やしている? (2020.10.08)
- 投機ではなく投資が大切、時間を味方につける長期での資産形成 (2020.10.07)
- 支出を見直す為に知っておきたい法則はコチラ!! (2020.10.06)
- コスト意識が大切 (2020.10.06)
- 未来に向けた資産形成 (2020.10.06)
- 微差が大差につながる☺︎ (2020.10.06)