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初めてのスイス プライベートバンク入門
初めてのスイス
プライベートバンク入門
プライベートバンクは
資産家のための
資産運用サービス
資産の保全、運用、継承を
ワンストップでできるようです。
以前テレビを見ていたら、
小学生くらいの男の子が
お金持ちになって
プライベートバンクにお金を預けたいと
言っていました。
自分の小学生の時の頃は
ご飯と遊びの事しか考えていなかったので
びっくりしました☺️
スイスに限らず、
優れたサービスは
世界中にあるはずです。
最近はベトナムや、中国、フィリピンなど、
多くの外国人が都城市に住んでいます。
近所の一軒家の賃貸物件にも4人で住んでいる
外国人の方もいます。
異国の地に来て仕事をすることは
とても勇気のいることだと思います。
時代はどんどん変化しているので、
将来海外に移住する日本人も今後ますます
増えていくと予想されます。
日本の企業も海外に子会社を作ったり、
工場を作ったりして利益をあげています。
税金や、年金制度も国によって
大きく違います。
例えば世界の金融センターと呼ばれる、
シンガポールには、日本のような「公的な年金制度」や「国民健康保険といった医療保険」は存在しません。
では、引退後の生活あるいは、病気やけがをした時は一体どうすればよいのでしょうか?
シンガポールには、日本の年金や国民健康保険の代わりに、政府が管理するCPF(Central Provident Fund)という制度があります。
これは、政府が管理する強制積み立てです。
給与に対して一部を強制的に積立を
行うのです。
どの程度積立されているのでしょうか?
一般企業に勤める55歳以下の労働者の場合、雇用者側:20% 被雇用者側:17% となっています。給与の40%近くにあたる額を、毎月強制的に積み立てているという事です。
積立したお金は運用され、
老後には数千万~1億円という資産になっているのが一般的。
税金の面で比較すると
日本では最高税率55%もかかる
相続税と贈与税も
シンガポールでは課税されません。
また、株や債権を売った時に課税されるはずのキャピタルゲインも非課税、
所得税の最高税率は20%、法人税は17%。
国が違うだけでこんなにも制度が
違います。
資産10億円持っていても、
日本では約5億円も相続税がかかり、
シンガポールでは0円。
日本では金持ち3代続かずと言われますが、
このように税金が高いからかもしれません。
人生100年時代と言われる現代では、
海外移住も選択肢の1つに
なってくるのかもしれません。
1年前には
コロナによる世界の混乱は
想定もしていませんでした。
コロナにより、多くの人の
仕事や、生活が一変して
新しい価値観や
生活スタイルに変化しました。
何が起こるか分からない現代だからこそ
リスクマネジメントが大切になってきます。
今年もあと1ヶ月
笑って来年が迎えられるように
日々過ごせたらと思います。
とりあえず、コロナが落ち着いたら
海外に旅行したいな
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